小脳血管芽腫

旦那様が珍しく病気を調べる

私の旦那様は骨折しても病院に行かないような無茶っぷりな人です

なので虫歯で歯が根こそぎやられても痛くても「痛いだけ」っていう人です

そんな人なので私の多少のしんどいな~なんて言葉には慣れっこで気にはあまりしないと思う

だが今回は違った

元々首が悪くヘルニアもあるので

そこから来る影響や病気ではないかと検索したらしい

↑これ大体重病が検索結果になるやつ

毎月心臓の不整脈のお薬をもらうのに通院してる内科があるので

一度そこで相談して病院紹介してもらうなりするかな~と軽い気持ちでいた

そしていつもの内科に行き眩暈がひどい事2度ほど立てなくなったことを

話すと先生は貧血の検査をしましょうと

人生激やせした時も貧血になったことがなかったが年のせいでそれもあるかと

私も多少疑っていた

そして最後に私が何気なく

 

「とてもしゃべる仕事をしてるので疲れるのかもしれませんが

 時々ロレツに違和感があります」

この一言ですべての流れが変わりました

ロレツとなると脳の心配があるので

〇〇病院か

◇◇病院がいい脳神経外科なので選んでもらったら紹介状を書くので

なるべく早く行ってくださいとのこと

大体このタイプ

検査して高額の検査費用とられて、特に問題ないですね~って言われるやつと

思って帰宅

とりあえず紹介してもらい◇◇病院へ行く事に

旦那様の仕事に行くついでに病院で下してもらって別行動

一人でも不安はありませんでした、病気ではないと思っていたから

そして問診でも先生はとても軽い感じで

「じゃ~CT撮りましょう」ほらきた・・って感じ

CTを取り終えて脳神経外科に戻ってきたころには外来が殆ど終わる頃で

待ってる患者さんもほとんどなかった

そしてすぐ呼ばれるが入るとさっきとは違う空気

看護師さん二人に増員

先ほどはにこやかで柔らかい感じの先生が急に硬い表情で

目の前のCTの映像が映し出されたモニターに目をやる

素人の私でもわかる頭部に大きな影

腫瘍3センチ膿疱5センチと告げられた

すでに脳幹を圧迫している可能性があるので今から時間がある限りできる限りの

検査をします採決とMRIへ・・・

その移動中に旦那様にライン

脳に腫瘍があるらしい・・今からまだ検査だからもう少し時間がかかりそう

迎えに来てもらう約束だったので、そのように伝えた

脳腫瘍なんだ・・・私

え?うそでしょ?頭痛くないよ???そんな感じ

まるで他人事

検査してきますね~って明るく先生と看護師さんに背を向けたけど

頭の中は真っ白だった感じ

そして検査を終えてすっかり外来に人がいない状態のところに戻ってきたら

ぽつんと椅子に座ってる旦那様

初めて気持ちが緩んだ

そして一緒に結果を聞く

おそらく良性の腫瘍で小脳血管芽腫ですがすでに脳幹を圧迫している膿疱が

破れたりすると寝たきりや半身麻痺または命を落とす場合もあります

早急に手術が必要なので最短で可能な手術日をもう決めました

 

びっくり・・・貧血と思ってきたのに

手術ですか・・しかももうすぐ

2019年11月26日だったかな・・・そして手術が12月13日

その前に造影剤を入れてのMRIをするので一度入院しての検査がありますとのこと

 

病院を出て旦那様と回転寿司へ行ったなまだ実感なくて

入院するならパジャマいるな~なんて気楽な話をしてた

現実として受け入れてなかっただけだと思う

 

 




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